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夏休み明けに首・肩がつらい方へ|今日からできる5つの対策

夏休み明けに首・肩がつらい方へ|今日からできる5つの対策

夏休みやお盆休みが終わり、仕事や学校など普段の生活へ戻る時期です。

休み中よりもパソコンやスマートフォンを見る時間が増えたり、通勤・通学で同じ姿勢が続いたりすると、首や肩の張り、重さ、痛みなどを感じることがあります。

首・肩のつらさにはさまざまな原因があり、単に「姿勢が悪いから」とは限りません。無理に揉んだり強く動かしたりせず、まずは日常生活を見直してみましょう。

夏休み明けに首・肩へ負担がかかりやすい場面

1.パソコン作業が急に増える

長時間画面を見続けると、頭が前へ出た姿勢や、肩に力が入った状態が続きやすくなります。

厚生労働省の情報機器作業に関するガイドラインでも、画面の注視や同じ姿勢を長く続けることによる、首や肩などへの負担に配慮するよう示されています。

2.スマートフォンを見る時間が長い

スマートフォンを低い位置で見ると、顔が下を向きやすくなります。ソファやベッドで長時間同じ姿勢を続けることにも注意が必要です。

3.生活リズムの変化で疲れが残る

休み明けは起床時間や仕事量が変わり、身体に疲れを感じることがあります。慣れないうちから無理を重ねず、睡眠や休憩の時間を確保しましょう。

4.冷房の効いた室内で過ごす

暑い時期は熱中症対策として冷房が欠かせません。一方で、冷風が首や肩へ直接当たり続けることが、不快感のきっかけになる場合があります。

冷房は我慢せず、風向きや服装で調整しましょう。

今日からできる5つの対策

1.同じ姿勢を長く続けない

仕事や勉強の途中で姿勢を変え、可能であれば一度立ち上がりましょう。

厚生労働省のガイドラインでは、情報機器を使う一連続作業が1時間を超えないようにし、次の作業までに10~15分の作業休止時間を設けることが示されています。作業中にも、1~2回程度の小休止を取り入れることが推奨されています。

2.画面の位置を見直す

画面が低すぎたり遠すぎたりすると、頭が前へ出やすくなります。画面、椅子、机の位置を調整し、無理の少ない姿勢を作りましょう。

3.肩の力を抜く

集中していると、無意識に肩が上がることがあります。ときどき深呼吸をして、肩をゆっくり上げ下げしてみましょう。

痛みを我慢して、首を強く回したり伸ばしたりする必要はありません。

4.冷風を直接当て続けない

冷房の風向きを調整し、必要に応じて薄手の羽織物などを利用します。ただし、暑い場所では無理に身体を温めず、熱中症対策を優先してください。

5.入浴や軽い運動を取り入れる

無理のない範囲で身体を動かしたり、入浴してリラックスしたりする時間を作りましょう。痛みが強くなる動作は中止してください。

整形外科など医療機関への相談を優先したい場合

首や肩の症状には、頚椎や肩関節などの病気が関係している場合もあります。

次のような症状がある場合は、自己判断で様子を見続けず、整形外科など医療機関へご相談ください。

  • 腕や手のしびれが続いている
  • 手や腕に力が入りにくい
  • 転倒や交通事故の後から痛む
  • 強い頭痛、吐き気、発熱などを伴う
  • 安静にしていても強く痛む
  • 症状が次第に悪化している

緊急性を感じる症状がある場合は、速やかに医療機関を受診してください。

当院での対応

みずほ台駅前整骨院では、首や肩だけでなく、仕事の内容、普段の姿勢、パソコンやスマートフォンを使う時間なども伺いながら、身体の状態を確認します。

確認した内容をもとに、その方に合った対応をご提案します。整骨院の範囲を超える症状が疑われる場合には、医療機関への相談をご案内します。

よくある質問

首・肩がつらいときは、自分で強く揉んでもよいですか?

強く揉めばよくなるとは限りません。かえって痛みが増す場合もあるため、無理に刺激せず、症状が強い場合や長引く場合は医療機関へご相談ください。

首を回す運動をすればよいですか?

痛みを我慢して大きく回す必要はありません。無理のない範囲で姿勢を変えたり、肩をゆっくり動かしたりしましょう。動かすことで痛みやしびれが増す場合は中止してください。

冷房は止めた方がよいですか?

熱中症を防ぐため、冷房は適切に使用してください。首や肩へ冷風が直接当たり続けないよう、風向きや服装を調整しましょう。

院長からひとこと

お盆休みが終わり、仕事や学校が始まると、パソコンやスマートフォンを見る時間が増え、首や肩の不調を感じる方もいらっしゃいます。

当院では首や肩だけを見るのではなく、普段の姿勢や仕事内容、睡眠、身体の使い方なども伺いながら状態を確認しています。

無理を重ねてつらさが強くなる前に、気になることがあればご相談ください。

なお、腕や手のしびれ、力の入りにくさ、強い頭痛や発熱、転倒・交通事故後の痛みなどがある場合は、整形外科など医療機関への相談を優先してください。

参考情報

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