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夏に腰がつらくなるのはなぜ?冷房・長時間移動への5つの対策
夏は、冷房の効いた室内で長時間座ったり、帰省や旅行で車・電車に乗り続けたりする機会が増えます。こうした同じ姿勢の継続や、急に立ち上がる・重い荷物を持つといった動作は、腰のつらさを感じるきっかけになることがあります。
冷房だけが腰痛の直接的な原因とは限りません。腰痛にはさまざまな原因があり、腰以外の病気が関係する場合もあります。まずは無理をせず、次の対策を生活の中へ取り入れてみましょう。
夏に腰がつらくなりやすい生活場面
1.冷房の効いた室内で座り続ける
デスクワークや自宅で過ごす時間が長くなると、同じ姿勢が続きやすくなります。厚生労働省も、長時間同じ姿勢を取ることや、身体が寒冷にさらされることを腰痛の発生要因として挙げています。
2.帰省や旅行で長時間移動する
車や電車では、姿勢を変えられる範囲が限られます。特に車の運転では、座った姿勢に加えて振動を受けるため、適度な休憩が大切です。
3.旅行バッグや荷物を急に持ち上げる
前かがみのまま荷物を持ち上げたり、腰をひねりながら移動させたりすると、腰へ負担がかかります。床にある荷物は身体へ近づけ、膝を曲げて持つことを意識しましょう。
今日からできる5つの対策
1.同じ姿勢を長く続けない
仕事や移動中は、可能な範囲で姿勢を変えます。休憩できるときは立ち上がり、少し歩きましょう。
2.冷風を腰へ直接当て続けない
冷房の風向きを調整し、必要に応じて薄手の上着やひざ掛けを使います。ただし、暑い環境では無理に身体を温めず、熱中症にも注意してください。
3.立ち上がる前に身体をゆっくり動かす
長く座った後は急に動かず、足首や膝を軽く動かしてから、机や手すりを利用してゆっくり立ち上がります。
4.荷物は身体へ近づけて持つ
腰だけを曲げず、膝を軽く曲げます。重い荷物は無理に一人で持たず、分けて運ぶことも大切です。
5.無理のない範囲で身体を動かす
痛みを我慢して強く伸ばす必要はありません。状態に合わせて、短時間の歩行や軽い運動から始めましょう。
整形外科など医療機関への相談を優先したい場合
腰痛の原因は一つではありません。次のような場合は自己判断で様子を見続けず、整形外科など医療機関へ相談してください。
・通常とは違う強い痛みや、転倒・事故の後の痛み
・脚のしびれや力の入りにくさが続く
・発熱や体調不良を伴う
・安静にしていても強く痛む、または症状が悪化している
・排尿・排便の異常がある
緊急性を感じる症状がある場合は、速やかに医療機関を受診してください。
当院での対応
みずほ台駅前整骨院では、いつから、どのような場面で腰がつらくなったのかを伺い、身体の状態を確認したうえで、その方に合った対応をご提案します。整骨院の範囲を超える症状が疑われる場合には、医療機関への相談をご案内します。
よくある質問
冷房を止めれば腰のつらさはよくなりますか?
冷房だけが原因とは限りません。長時間同じ姿勢でいること、移動、荷物を持つ動作など、複数の要因が重なっている場合があります。熱中症を防ぐためにも冷房は適切に使用し、風向きや姿勢、休憩の取り方を調整しましょう。
腰がつらいときは安静にした方がよいですか?
症状や原因によって対応は異なります。無理に動く必要はありませんが、長期間まったく動かないことが適切とは限りません。強い痛みやしびれなどがある場合は、医療機関へ相談してください。
院長からひとこと
夏は冷房の効いた室内で長く過ごすことに加え、帰省や旅行で車に乗る時間が増え、腰の不調を訴える方もいらっしゃいます。
当院では腰だけを見るのではなく、普段の姿勢や仕事内容、移動時間なども伺いながら身体の状態を確認しています。無理をして悪化させる前に、気になることがあればご相談ください。
なお、脚のしびれや力の入りにくさ、発熱、通常とは違う強い痛みなどがある場合は、整形外科など医療機関への相談を優先してください。
参考情報













